その昔、皇族の邸宅だったという、
東京都庭園美術館に行きました。
「夏の邸宅」<アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画>
という、舟越桂さんの作品展が開催されています。


その日は、
舟越桂さんと、アンドーギャラリーのオーナーで、
舟越桂さんの版画作品のプロデュースをされている安東孝一さんの
講演会もあって、先着250名、並びました。 すぐに満員、立ち見の人も。
講演後、自然とサインをもとめる人の列が。
こちらも並んで、
この展覧会には楽しいドレスコード割引がありました。
「木から生まれたもの」木のアクセサリーを身につけている人の特典です。
ということで、それぞれに・・・
右は、日本全国スギダラケ倶楽部の会員証です。
東京都庭園美術館という空間に在る、舟越桂さんの作品・・・、
特別な記憶となりました。
2008.8.30
・・・・・・ by clay